大きな地震や水害の時には、すぐにお家に帰れないことがあるかもしれません。
水道のお水がでないかもしれません。
電気が止まって、給食が作れないかもしれません。
そんな時に食べるごはん(非常食)を、今日はみんなで体験しました。
年長さんは、紙のカップを組み立て、ペットボトルの水を入れて、即席のお味噌汁を自分で作りました。
自分でレトルトカレーのルーをかけて、カレーライスも食べてみました。
「難しいな・・・」「こぼさんように入れような」「大事だもんな」と声を掛け合い、真剣に作っていましたよ。
年中さん、年少さん、3歳未満児さんは、先生が作って見せてくれました。
お話を聞くときの表情は、真剣そのもの。
大変な時に食べるものなんだ…と作る所を一生懸命見て、大事に食べていました。
年長さんは、地震の時にどのように動いたらいいのか、DVDを見て考えました。
○×クイズもバッチリでした!